輝くイクラ、こぼれる笑顔

標津町内の小中学校の給食に町特産のイクラが登場しました。
地元の特産品を知ってもらうふるさと給食事業の一環で、児童生徒が茶わんに盛られたイクラを味わいました。当事業は1998年から毎年行っており、26回目の今年は2月1日に実施。標津町水産加工振興協会に加盟する水産加工業の9社が持ち回りで用意しており、今年は水産加工会社の北嶺が29キロを提供しました。標津小6年生の教室では、32人がイクラご飯を堪能。その美味しさに皆笑顔になっていました。